車を売却することにした。

車を売却することにした。

運転は好きでまあまあ乗ってはいるのだけど、在宅仕事で週1しか使わない。
最近はコロナでイオンなどに行くのも避けているし、レジャーとか遠方にもほぼ行かないので輪をかけて用途がなくなった。
負担にならないように少額に抑えたローンをずっと払っていて正直これがきつくなってきた。
車検とか自動車税はそんなに高いと思わない(1年分を払うという意識があるからか)。

半年前にドライブレコーダーを付けて、車検後1ヶ月で、変わったタイミングなのだけど、何ヶ月か思っていて1週間前くらいに行動に移すことにした。
車検前のぎりぎりのタイミングで売る人が多いのだろう。私は自分のタイミングで行動したいと思う。

車買取サービスはラジオでもしつこく常にCMが流れていて、特殊な重厚な業界なんだろうなと思っていた。
利用してみるのも良い経験かなと思う。
一括査定と書いてあるサイトは、複数の業者とか巨大業者に個人情報が流れるので抵抗がある。
一括査定かつ電話番号が必要なサイトは使わないようにして、メールアドレスのみの一括査定と、
LINE査定、または特定の業者での査定を申し込んだ。それである程度の相場が(20万円幅ぐらいの)わかる。

1.そのあと全国チェーンの中古車屋に行って実車査定をしてもらった。ここは全然ダメだった。
こちらとしてもすぐに売りたいのは売りたいのだが、あまり気が乗らないやり方はしたくない。
若い営業マンに「売りたいのは1ヶ月後ですか1週間後ですか」と聞かれ、
1ヶ月後と言うと「じゃあ売って良い時の1週間前に来てください」というようなことを言われた。
ちゃんと言うべきことを説明して、この日までにこうできるならこの値段ですよどうしますかと聞けば良いのに、急ぎすぎて、客が離れてしまってるじゃん。
みんなそんなテンションで大手業者にやってくるのだろうか。
この間も全然別のサービスで、「この書類を持って来てないなら今日はもう終わりです加入説明もしません」と言うようなことを言われて、
どうしてそんな性急なんだろうと思ったことがあった。なんで客が一番安心して利用しやすい流れを考えないのだろう。

2.そしてローカルチェーンの買取業者に、出張査定に来てもらった。こちらはとてもよかった。
まず電話からめちゃくちゃ丁寧で、急かされることが全くない。
古いタイプのドラマとかでめっちゃ下手に出て困難な契約を取り付ける営業マンみたいな感じだった。
地域柄的に、平成狸合戦ぽんぽこの金長タヌキみたいなイメージだった。
それで説明に不安も不満もなかったのでこちらで決めることにした。
早く決まって良かった。(業者行脚が続くといろいろ考えて疲れるので)


山崎ナオコーラ『むしろ、考える家事』の「家事と報酬」という節で
“収入や感謝で仕事の善し悪しを判断する時代は終わったのだ”という文がある。
買うときは安いほうがいいし貰うものは高いほうがいいという時代ではないということだ。
本当にそんな時代来ているのかな?とも思うが、そんな時代になっていると願いたい。
車買取で関係ないかもしれないが、この話で言うと買取金額が高いほどいいというわけではなく
雑に扱われたり感情を逆撫でするようなことを言われたりするよりは
値段が低くてもいろいろ心配しなくていい形で買い取ってもらいたいんだよなと思った。

0コメント

  • 1000 / 1000